アユの塩焼き

昼間は晴れ間が時々出るのですが、夜は曇り。16時頃は月齢9.1の月が見えました。夜になって見えれば、すぐ左下に火星が見えるはずでしたが残念でした。

先日の星まつりで「アユの塩焼き」をいただきましたが、よく焼いているところを見ると、網にくしを立てる仕掛けと網から浮かせる仕掛けが有りました。単にコンロで寝かせて焼いているのではなく工夫が凝らされていました。ごちそうさまでした。

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玉切り

薪材を玉切りしました。陽気が涼しくなったので作業が進みます。1本あたり3個になるので60個ぐらいできました。

薪割りするまでの一時保存です。桜の木だったので切り屑はスモークチップに使えるそうですが、かたずけてしまいました。次回は保存しておきたいと思いますがチェーンソーの油が気になります。

今日の夜も星は見えません。月はもう半月になっています。

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南アルプス初冠雪

南アルプスの北岳・仙丈ケ岳が雪をかぶっていました。3,000m級の山々は雪が降ったようです。朝の温度は7.3度、昼間の温度も15度程で急に寒くなってきましたので衣装も冬支度です。

薪割りを始めましたが、薪を運ぶとき頭を小屋の屋根にぶつけて負傷(ちょっとの傷)しましたので、今日は数本の薪割りで断念しました。

秋雨前線が無くならないので、天気はいまいちで夜も晴れませんでした。今週末あたりから天気は回復しそうだといっていますので、週末まで机上観測です。

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360度カメラ 2日目

夜22時ごろ、雲が晴れて星空が見えました。湿気が多いのですっきりとしていませんが天の川はぼんやり見えました。さっそく全天カメラ2回目の挑戦です。シャッター速度・ISO・ホワイトバランスなど触って撮影して見ました。ISO感度を上げるとノイズが出やすいので全体のバランスの良いところを模索中です。

ファームウェアが古かったので翌日更新し再挑戦したいと思います。

富士山も、9月26日に初冠雪しましたが、今朝は7合目あたりまで積雪したようです。八ヶ岳も雪が降りいよいよ冬到来も近くなり、上着もダウンを出しました。

北杜市ライブカメラ 【サンメドウズ 富士山】より
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THETA

360度カメラTHETAの試運転です。画像をくるくる回して地上を見ると漫画の様に小さな星にいるように表現できます。手持ちで撮影すると脳天が写ってしまいます。私には帽子が必須です。

元画像、1回撮りで360度パノラマです。これを画像ソフトで360度の角度で見える様にしているようです。

日が落ちた後、ちょっとの晴れ間で撮ってみました。天空はこんな状態です。まだ薄明状態だったので空が明るいですが、ちょっと星が写っています。満天の星が待ち遠しいです。

参考データ:15秒、ISO-2000、ホワイトバランス-AUTO 1mm f2.0

farst run – Spherical Image – RICOH THETA

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星と自然のフェスタ

長野県の小海町で開かれている「北八ヶ岳・小海 星と自然のフェスタ」に行ってきました。今年2回目ですが、昨年はひどい雨で盛り上がらなかったようですが今年はまずまずの天気でした。講演会も沢山あり、ブースもにぎやかで結構楽しめました。夜空は曇りで星見はできなかったようです。標高1450m程あるスキー場の麓なので晴れたら満点の星でしょう。

夕方には、抽選会が有り野菜箱が当選しました。なかなか抽選会では当選が無かったので番号を何回も確認しました。

その他、ファインダーと星座クロスは購入しました。

 

今回の目玉(衝動買い)は、Ricoh Theta 360度全天カメラです。空を撮るには楽しそうなカメラで、銀河とか流星群を撮るのが目的です。明日、試し撮りをしたいと思います。

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薪材

娘夫婦が、さくらの木の伐採したものを持ってきてくれました。薪はいくらでもあると助かるのでうれしいです。これから玉切りにして薪にしますが、結構体力がいるのでゆっくりやります。

夜空もなかなか晴れてくれないので、画像処理していないものを探してデジタル処理しました。9月に撮影したオリオン座の三ツ星からオリオン大星雲にかけてです。三ツ星の左の下に馬頭星雲が有ります。オリオン大星雲とは光度が違うので同一対象での撮影は難しいです。

NGC天体の一覧も、作成して見ました。(まだ、4天体ですが)

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火星 60%

今日の昼間も良く晴れてくれました。が、夕方から雲が出始めました。夕焼けの西空の低空には金星は無く、木星と入れ替わっていました。

火星は、雲の行きかう中久しぶりに撮影できました。最接近時の60%の大きさになっています。薄雲のせいか右側にシャドーがかかっています。撮影した後すぐに曇ってしまいました。

火星の地図と比べると、詳細までは出ていません。南極冠が小さいです。火星も暑かったのかな?。

どんどん離れていきます。11月に入ると今の望遠鏡では模様は写りにくいでしょう。観測シーズンは今月まででしょうか。次の接近は2年後です。。。

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小あれい

なかなか夜晴れてくれません。先日の晴れ間の隙間で撮ったペルセウス座M76「小あれい星雲です」。名のとおり鉄アレイの形をしています。こぎつね座にあるM27「あれい星雲」に比べて1/3倍と小さいです。EdgeHD800用レデューサーレンズ0.7Xで、F値(口径200mm、焦点距離2000mm→1400mm)を明るくするのとシャープさ期待してみましたが、星がゆらゆらする条件でしたので、星が大きく写っていると思います。条件の良い時にレデューサー有無で比較したいと思います。

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赤いやつ

赤とんぼが飛び回っています。全身が赤くなるのは、ナツアカネだけだそうです。赤トンボにも色々種類があるようで、アキアカネは頭と胸が赤くならないそうですが見わけがつきません。

太陽の横に虹色に輝く現象が現れました。これは幻日(ゲンジツ)というそうで、高いところに薄い雲が広がる日は、虹の環とか部分的に虹ができるそうです。

この前は8月18日に日暈(ひがさ)が見えました。

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