梅雨明け

気象庁予報部は、本日(6月29日) 「関東甲信地方は梅雨明けしたとみられます」と 発表しました。 6月の梅雨明けは観測史上初めてだそうです。

【気象庁の注意事項】
梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に 5 日間程度の「移り変わり」の期 間があります。 梅雨の時期に関する気象情報は、現在までの天候経過と 1 週間先までの見通しをもと に発表する情報です。後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、 その結果、今回お知らせした期日が変更となる場合があります。

(参考)
平年の梅雨明けは 7 月 21 日ごろです。
昨年の梅雨明けは 7 月 6 日ごろでした。

夕方の空は・・・雲が多いです。

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真夏日

今日の気温は今年初めての「真夏日」となり、最高気温(大泉)は31.0度を記録しました。梅雨明けはまだですが、急に暑い日が続きだし外仕事はきついですが、ビールの美味しい季節となりました。

最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日、0℃未満の日を真冬日といい、最低気温が0℃未満の日を冬日というそうです。

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観望会

今晩は、星見里(ほくと)の会主催の星空観察会が有りました。来月最接近する火星の話と、望遠鏡で月・金星・木星・土星を見せていただきました。色々な望遠鏡で見るのも面白いものです。

月の写真は撮っていますが、肉眼ではあまり見ないですが望遠鏡で見るととても眩しく、フィルターで減光しないとじっと見れません。

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夏至

季節も夏至となり、日没も19:02(東京)となり一年中で一番昼が長い日となりました。日没後は夕焼け空になりました。

雲は取れず霞がかった空で、上弦の月を1日過ぎたの月の姿となりました。

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ちょうど一年前に

北杜市に家を持って、ちょうど一年になりました。星空を求めての住居として1000m以上の場所を探していましたが、800m弱の里山にし、家の庭先に念願の観測所を作りました。

良く晴れた日には、星空も良く見え満足しています。

これからも星見ざんまいで過ごしていきます。

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久しぶりの月

月を見る機会がしばらくありませんでしたが、今日は見ることができました。月齢は4になっていました。これからは月明かりで惑星撮影が主となると思います。

梅雨の間の晴れ間は、透明度が良く星がきれいに見えます。

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稲絵アート2018

北杜市稲絵アートフェスティバルが開催中です。5月19日に田植えを行い、6月下旬には見頃となりました。今年は北杜市の動物が描かれていました。

描かれているのは、北杜市の動物である「ヤマネ」です。稲刈りが行われる9月中旬まで楽しむことができるそうです。

果樹園もサクランボ狩りが始まりました。

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黒眼銀河

6月12日の晴れ間に撮ったメシエ天体のデジタル画像処理をしました。黒眼銀河と呼ばれるM64です。中心から少し離れたところにくっきりとした暗黒帯があり、天体写真では目のように見えることから「黒眼銀河」という名がついています。

その他、さそり座付近の球状星団も撮影したので後日アップしたいと思います。

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さそり座

昨晩遅く、雲間から星を見ることができました。雲は有りましたが南空にさそり座が見え、天の川が見える程透明度が良かったです。

左側上から斜め下にかけて、天の川が見えます。下の明るい雲は甲府市の明かりが雲に反射しています。

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草刈り

草木もどんどん伸びてきて、草刈りの季節となってきました。草刈り機の刃の下に数センチの高さのアダプタをかませて地を這うように草刈りができる様にしてみました。地面を削ることが少なくなり小石もあまり飛びません。腕の力もあまり使わず重宝しました。

芝刈り機が無いので、これで代用です。5㎝程残して刈れました。事前の様子が無いのですがちょっとすっきりしました。刈った葉をかたずけていないので虎刈りに見えます・・・。

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