子持ち銀河

午前中は雨でしたが、今晩は久しぶりにきれいな夜空になりましたので、メシエ天体の撮影に20㎝の望遠鏡でチャレンジしました。60秒の露出時間で容姿が解りますが、もう少し鮮明さが欲しいです。2分位はガイドエラーが出なそうなので次回試してみます。
今回撮影した、りょうけん座のM51で子持ち銀河と呼ばれる星雲です。北斗七星の柄の先に位置し、大小2つの銀河がつながっているため、子持ち銀河という名前がついています。

 

2+