昨日は反射望遠鏡を使いましたが、今日はいつも惑星撮影で使っているカセグレン式望遠鏡で夜空観測です。
まずは、月齢10.1の月です。
フルサイズカメラで画面に余裕がありません。スーパームーンは無理かも。
月明かりがあるので星雲・星団の撮影には向かないのですが試し撮りを行いました。
いて座のM8(干潟星雲)です。もっと赤く映るはずですが、月明かりで露出できずぼんやりです。
ヘラクレス座の球状星団M13です。光度6.4等級なので望遠鏡で薄っすら見えます。(画角は0.5°四方です)
こと座のM57の再チャレンジです。ちょっと星が流れてしまいました。(画角は0.5°四方です)
月明かりの中でもこれだけとれるので、メシエ天体ぐるっと挑戦したいと思います。
土星はゆらゆら・ボケボケでなかなかいい結果が出ません(時間が悪いのかな)。