陶芸教室 6回目

陶芸教室6回目です。今回は、たたら作りで小皿作成です。

皿の直径より少し大きめ円柱形にした粘土を、たたら板(今回は5mm厚板)で両側に挟みワイヤーカッターでスライスし板状の粘土板を作ります。
小皿の形をした土台の上に粉をまき、板状の粘土を重ね手の掌で形を作り布をかぶせて強めに圧縮します。

圧縮し終わったら、裏返して耳を切り取り、型から外して完成です。

今回は、型で作ったので6枚の大量生産ができました。

今回の道具です。 メインのたたら板が抜けました・・・

 

0