曇り空

毎日曇り空が続きます。標高1400mの清里清泉寮から見ると我が家は雲海の下です。標高の低い武川では桜が満開の様です。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各地のさくら祭りは中止となりましたのでライブカメラで桜見ですが人が出ていません。

2+

残雪

今日の天気もすぐれず。昨日の雪もすっかり解けて日陰に少し残る程度になっていました。奥歯に詰めてあった歯がポロリととれたので歯医者に直行しました。治療中の隣の被せ歯が取れてしまいましたが治療が必要でした。だんだんボロボロになっていきます。年ですね。・・・ガソリンスタンドを通過すると125円の文字が・・・一気に下がりましたね。

2+

ぼた雪

朝8時頃から雨が雪に変わりました。午前中降り続いて5㎝ほど積もりましたが、見る見るうちに溶け出し道路は雪が融け雪かきはテラスだけで済みました。雪はぼた雪で大きな粒が降り続きました。ぼた雪はぼたん雪と言い、多数の雪の結晶が付着し合って大きな雪片となって降る雪で牡丹の花びらのように降るからとか、ぼたぼたした雪からともいわれるそうで、大きさは10㎝にもなることがあるそうです。

2+

ピンク

予報通り今日は曇り空。気候も暖かくなったのでピンク雪柳も五分咲き、桜は開花しました。桜はこれからですが、桜の見どころは自主規制で集まり規制。今年の花見は庭で個人的に楽しもうと思いますが、星景写真は撮りたいので人のいない場所を探してパシャリしたいです。

1+

星のソムリエ®

今日はどんより雲で良い天気が続いたのは昨日までの様です。また一週間ぐらい星空が見えないようです。

星空案内人の最終実技試験結果は合格の通知が来ました。準案内人から案内人になり「星のソムリエ®」資格になりました。今年度の目標を達成できましたので星空観望会などのガイドでステップアップしていきたいと思います。これから春ですが春の星空は題材が少ないので組み立てが難しそうです。星の会では、大型連休に数ヵ所からガイド依頼が来ているようです。

2+

星見里

今朝も昨日と変わらない青空でした。

出前星空観察会を行いたいという場所に現地視察に小淵沢に行ってきました。街燈を避ければ星見里(北杜市)の空は星がきれいに見えます。もう冬の星座は沈んでいきますので、春の星座は星空ガイドには寂しすぎます。右下は金星ですが、昨日東方最大離角となって長い間見えます。金星を望遠鏡で覗くとちょうど半月の姿が見えます。

3+

蕾が開く

山桜の蕾が開きだしました。まだ所々ですが数えて五輪ほどです。温かくなったので延期はないでしょう。

とも座の散開星団。とも座はおおいぬ座の左隣と下側に広がっていますが、目立たない星座です。艫座と漢字で書くと解るかもしてませんが船の船尾です。昔はアルゴ座という船の星座でしたが大きすぎるのでりゅうこつ座・ほ座・とも座に分割されましたので、星番号もζ星から始まりα星(りゅうこつ座のカノープス)が有りません。散開星団の話に戻りますが、下の二つの星団は並んでいて南の二重星団とも呼ばれています。(北はペルセウス座の二重星団h-χです)。次は並べて撮ってみましょう。

2+

冬の星座紹介

今日の南アルプス。晴れの日が続きます。最高気温も7℃と外は寒々しますが、日差しが暖かいです。

明日の星ソムリエ試験の事前勉強。金星の話と、月の話、子の星、冬の星空でガイドストーリーを作成しました。一部ですが紹介します。題材の多い冬の星座があるうちに合格したいです。

2+

開花

今日の空。南アルプスは荒れ模様の様で、今日も風が強いです。庭のピンク雪柳と芝桜が開花し始めました。

今日の夜は、雲が通過する夜空でした。今日もメシエ天体を撮ろうと意気込みましたが、腰に痛みが・・・。なので軽量機材で、アトラス彗星を撮影しました。時より雲が通過して連続8枚で終わりました。もともと彗星撮影用としている高橋FS-60CBで撮影できなかったのが残念でした。4日前と変わり映えしませんが予測光度がどんどん上がっています。

今日の位置をナビゲータソフトで見てみました。まだ地球との距離は太陽との距離と同じくらいで火星の軌道ほどのところにいました。

3+

棒渦巻銀河

今日は雲が多いですが晴れ。夜も晴れましたが透明度が悪いため星空撮影はお休みです。

昨晩はしし座がかなり高くなってきたので、お腹付近にあるメシエ銀河を撮影して見ました。まずはM95銀河を撮影して見ましたが、中心は明るいですが腕と言われる周りは淡いので外側まで写すのには、空の透明度がもっと必要です。分類は棒渦巻銀河となっていますがユニークな形です。当日はライトを指すと光線が良く見えたので、PM2.5 とか花粉が多く飛び散っているのかもしれません。もう春霞の季節でしょうか。

3+