今朝の月。下弦の時間は18時34分なので影が真っすぐではないです。輝面比が0.50で半月になるのでまだ0.05%太っています。今朝の南アルプスは撮り忘れました。
バラ星雲付近を撮影して見ました。まだ空が明るい様で露出がかけられず30秒で8枚重ねてみました。赤い星雲を浮き出させるにはそれなりのフィイルターが必要なようです。また、夜空の赤い発行体は肉眼では見えないので残念です。
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今朝の月。下弦の時間は18時34分なので影が真っすぐではないです。輝面比が0.50で半月になるのでまだ0.05%太っています。今朝の南アルプスは撮り忘れました。
バラ星雲付近を撮影して見ました。まだ空が明るい様で露出がかけられず30秒で8枚重ねてみました。赤い星雲を浮き出させるにはそれなりのフィイルターが必要なようです。また、夜空の赤い発行体は肉眼では見えないので残念です。
朝、雨が雪まじりになり、その後大粒の雪になりました。薄っすら白くなりましたがスグに融けてしまいました。
夜遅くに晴れだして、星々が雨で洗濯された澄みきった空で輝いていました。双眼鏡で散開星団をぐるっと観察しました。冬の星空は散開星団が多く見られますので楽しさが多いです。ぎょしゃ座には空が暗ければ肉眼で3個見えます。
朝から良い天気でしたが、風の強い一日でした.
今晩の空は西に金星、東に月。金星は今どんな形をしているのかと思い望遠鏡を向けてみました。月で言うと半月を2日ほど過ぎた形でしょうか。金星の大きさは20.6”で月は33.5’なので月の1/100程度の大きさです。
ランニングマン星雲。オリオン座の子三ツ星の上(オリオン大星雲の上)の星にも散光星雲が有ります。青い星雲の影の姿が、星雲を横切るランニングマンに見えることからその名が付いたようです。今日は透明度が悪かったので露出時間がかけられませんでしたが特徴は捉えることが出来ました。観測所から外に出たら雪が舞っていました・・・。
朝はブルーの空でした。
オリオン大星雲のトラペジウムを撮影して見ました。星生成領域で生まれた比較的若い星による星団で、オリオン大星雲を照らしています。トラペジウムとはラテン語で台形を意味し、写真中央の4つの集まった星を指しています。オリオン大星雲の中心で輝いており、星雲を撮ろうとすると白飛びして写りません。望遠鏡では100倍ほどで見えます。
今日の月は雲が流れていたので、望遠レンズで撮影しました。
今日は曇りで、雲の中。
昨日撮ったM45プレアデス星団をデジタル現像しました。日本での呼び名は「すばる」統る(すばる)に由来した名です。漢字の「昴」は中国の二十八宿の昴宿からきているそうです。
プレアデス星団の名前は、ギリシア神話に由来し、巨人アトラースとニンフのプレーイオネーの間に生まれたプレイアデス7人姉妹(アステロペー、メロペー、エーレクトラー、マイア、ターユゲテー、ケライノー、アルキュオネー)を指していて、星にも名が付いています。
西欧では「七人の姉妹」あるいは「七人の乙女」の名が呼ばれ、ギリシャでは「ぶどうの房」という名もあります。
昼間の天気は悪かったのですが、今日も日の入りから晴れて星が見えました。
今晩は散開星団を370mmの望遠鏡で撮影して見ました。おおいぬ座の散開星団M41はシリウスの下にあって、肉眼でも見ることが出来ます。双眼鏡で見るとボヤっと見えますが、望遠鏡で見るとXまたはV状に星が集まって見えます。
快晴続きですが、風もおさまり昼間は過ごしやすいです。
月は19:45頃昇って来ました。だんだんと星空が見える時間が多くなってきます。
月が昇る前の短い時間で、散開星団の撮影です。ぎょしゃ座のM38を撮影しましたが、天体写真としてはちょっと寂しいです。もっと短い400mm程度の望遠鏡の方が存在が解ります。散開星団は望遠レンズ系で撮影して見ようと思います。
大寒も過ぎ立春に入りました。暦の上では春が始まりました。2月は天気が荒れる季節ですので、突然の大雪に注意です。
今日の月。ちょっと外が寒いので望遠レンズで撮影しました。今後は月の名所のアップでも撮影して見ようと思います。
先日撮影したおおぐま座のM81銀河の画像処理が完了しました。シャープさが有りませんが、月齢6の月明かりと上空の水蒸気のせいでしょうか?。
今日は快晴。ブルーの空が目に沁みました。
宵の時間は晴れていたので、月が傾いてから星雲を撮影しましたが、1対象だけで雲が出てきたのでM76 (小あれい星雲)だけで終わりました。出来上がりを見てみるとゴーストが出ているので、フードを付けて再挑戦です。
今日は雲が多く、日照時間は3.9時間(大泉観測所)。夜は所々晴れ間が出て星が見えました。
昨日撮影したM78星雲。オリオン座の三ツ星の左側の星の上に有りますが、8等級のため肉眼では見えません。暗黒星雲を恒星が照らしている姿で1600光年の先の星雲です。銀河系の円盤部の大きさは約10万光年ですので我々の銀河の中に存在しています。
M78星雲は、『ウルトラシリーズ』に登場する架空のウルトラマンらの故郷で、銀河系から300万光年離れた所に存在する設定だそうです。よく見ると中心はウルトラマンの横顔で、回りを取り囲む淡い雲状は頭上のブーメランのように使う武器(・アイ・スラッガー)に似てませんか。