となりの銀河

今日の空。薄雲が掛かっていましたが、良い天気になりました。残ったデッキの一回目の塗装をしました。2回目の塗装は明日以降ですが天気が悪そうです。色見本ではもっと赤っぽかったのですが、ちょっと明るすぎかもしれませんが二度塗りで手前の色に近づくかもしれません。

今日の夜も曇りです。Goto Skyは隣のアンドロメダ銀河(M31)を見てみましょう。我々の銀河から250光年離れた距離にあり同じような渦巻銀河で肉眼でも観察できます。見かけの大きさは、満月を横に5~6個ほど並べた大きさになります。 我々の銀河より星の数は2倍、大きさも2倍です。隣(左上)の伴銀河はM32です。右の伴銀側はM101です。 銀河系から見ると秒速300kmで接近していて40億年後には衝突し合体されると言われています。

アンドロメダ大星雲の位置。カシオペア座の下から2番目の星(δ ルクバー)とペガススの四辺形のカシオペアに近い角の星(αアルフェラッツ)の中間ぐらいに見えます。ボヤっと見えますので直接見るのではなく下の明るい星(βミラク)に目線を当てると見えてきます。

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ちょこっとの星空

今日の空。青空が日中続きました。デッキ塗装の残っている部分の高圧洗浄機により清掃と芝刈りをを行いました。芝刈り機の刃の研磨をしたおかげで芝の切れ味が良かった気がします。久しぶりに体を動かしましたので明日が心配です。

夜はスターラウンド八ヶ岳「星空さんぽ」のお手伝いでしたが、時間が経つごとに雲が湧きだし中止。星を見たくてこの地に来た人も残念でした。現地清里は雨も降ったようですが10km南の我が家からはちょこっと星空を見ることが出来ました。(20時頃は夏の大三角は真上にきました)

雲の中の月
19:30頃 30分ほど見えた星空
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GoTo 銀河

今日の空は、暗い。夜も星が見えず暗い。

今日のGoTo Skyは、国立天文台のソフトMitakaで銀河系。
太陽系の外に行って、我々の銀河系を見てみます。

10万光年先から、銀河を上から見ると、きれいな渦巻銀河だそうです。オレンジの○は半径が1万光年で、太陽系は1光年程の大きさ。

横から見ると薄くなっており、暗黒帯が横にあります。

地球から銀河を見ると真ん中が暗いのは上の暗黒星雲により中心が見えないからです。

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火星の位置

今日の空。雲は多いですが山々が見えてきました。八ヶ岳はいつも雲をかぶっていましたが、赤岳までくっきり見えました。富士山は薄く見えていました。

今日は秋の彼岸入りで、4連休も始まりました。夜の星空も月齢が小さいので星空の見頃ですが天気がいまいちの様です。

今日のGoTo Skyは火星の位置です。火星は地球より外側を回っていますが、公転速度は8割ほど遅いのですぐに追いつき、最接近するのが10月6日です。

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星空案内

今日の空。夕焼けを見ると、そろそろ星空が見える季節に向かっているのでしょうか。でも今晩も曇り。

で、本日のGoto Skyは
① 本日は、おとめ座が太陽を肩にのせて17:54に沈んでいきました。星占いの星座は太陽のいるところなので、8月23日~9月22日生まれは「おとめ座」になります。(現在は太陽の位置と黄道十二宮は1星座分ズレています)

②黄昏も終わり、天文薄明の終わりは19:15です。この時間から夜空は太陽の影響もなく観察することが出来ます。また月齢0.7なので月の影響は有りません。

今日の星空。下記の黄色い線(目印)をもとに星座・星を見つけます。

星座は下記のようになります。

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GoTo

今日の空。相変わらずの曇り空が夜まで続きます。月も新月なので見えません。天気予報も21日の月曜日までお星さまマークが有りません。しばらくはプラネタリウムソフトで遊びますか。GoTo SKY

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秋の雲

今日の空。くもり。

今日の雲は一味違います。鯖(サバ)雲でしょうか? 高度5000~15000キロ程度にできる巻積雲(けんせきうん) だそうで、形によりうろこ雲、さば雲とも いうそうです。似たものにひつじ雲が有りますが、これは 高度2000~7000キロ程度にできる高積雲(こうせきうん) と言います。 いずれも台風や移動性低気圧が多く近づく秋に多く見られるので秋の季語になっています。そういえば段々涼しくなってきました。

今晩も曇りで、昼間の雲に目がいってしまいます。(夜の天気を予想する)

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蜻蛉返り

今日の空。

横浜の空。横浜にとんぼ返りで行ってきました。やっぱコロナは怖いので極力用事のある所のみよって帰って来ました。 空の青さはないけどこちらと同じような雲が低空に出ていました。
「とんぼ返り」って、用事を済ましてすぐ元の場所に帰ること、宙返りのことだそうです。漢字では 「蜻蛉返り」「筋斗返り」 と表します。 語源は、トンボが飛びながら、軽く身をひるがえして後ろへ戻るところから来ています。「日帰り」とは用途が違う様です。

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今日の空。相変わらずの天気。夕焼け空がきれいでしたが夜は雲の多い星空で所々星が見える程度でした。

清里へ。やっぱ雲が多く八ヶ岳全景は見えませんでしたが、もう涼しさが戻って来ていました。

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さそり座

今日の空はどんより厚い雲。夜も曇り空でした。

夏の星座で良いものが無いかと探してみました。2004年に撮影したものが出て来ました。カメラはCanon EOS 10Dで、飛騨高山の国立乗鞍青少年交流の家で撮影した物でした。デジタル一眼のアマチュア向けの走りの機材です。
さそり座の見どころは、赤い1等星のアンタレスです。「火星の敵」の意味で、黄道を移動する火星がアンタレス接近した時に赤さを競うことから呼んでいます。さそり座は、釣り鐘状に並んだS字型の星の並びと右側の縦に並ぶ3つの星で見つけることが出来ます。

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